光触媒アークフラッシュイメージ

二酸化チタンバルーンの特徴

アークフラッシュ社の実用新案技術によって、二酸化チタンの直接噴霧に比べ、安心・安全でかつ持続効果を最大限に伸ばすことに成功。

特殊スプレーガンから噴霧された液体は泡の中に空気と二酸化チタンが入っており、空気は膜の中にある二酸化チタンを押し上げて表面に出す事により、内部の空気圧が同じになり硬化します。
この現象により通常の塗装より多くの二酸化チタンが表面に顔を出す形で硬化形成します。

二酸化チタンバルーンの特徴のイメージ

アークフラッシュが他社より優れている理由

光触媒は効果を発揮するためには、表面積を大きく確保する必要があります。
光触媒の粒子は空気に触れている部分しか作用せず、塗料などに埋没した粒子は触媒として作用しないからです。
ですから、塗料に多くの量を混ぜても塗料内部に利没してしまった粒子は活動できませんし、繊維にたくさんの粒子を練りこんでも繊維表面に出ている部分だけしか活動できないのです。
アークフラッシュは光触媒入りの塗料を独自に開発した特殊なスプレーガンで塗布する事により、極細泡の状態で吹き付けて表面積を最大規模にし、15秒という速さで乾き、その15秒の間に埋没した光触媒粒子を表面に押し出し、乾燥します。
この技術は現在アークフラッシュ社だけの物であり、他社には真似できない効率の良い光触媒塗装方法です。

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